健康保険証 7月31日で廃止

健康保険証が令和8年7月31日をもって使用できなくなります。今後は、マイナ保険証にするか、資格確認書を発行してもらうかになります。

どちらも手続きで数週間かかる事があるので、どちらも持っていない人は、すぐにでも準備をした方が良いです。

〇これまでの経緯

マイナ保険証への完全移行を目指し、令和6年12月2日以降は、新規の健康保険証が発行停止になりました。この日以降に健康保険に加入した人、または家族の被扶養者になった人には健康保険証は発行されず、マイナ保険証にするか、資格確認書の発行を依頼するかのどちらかになります。

ただ。この時点で健康保険証を所持していた人はそれを使用できました。1年の経過措置を経て、令和7年12月1日をもって使用できなくなる予定でしたが、諸事情により令和8年3月31日まで延長、そして令和8年7月31日まで再度の延長となりました。

このブログを書いている令和8年6月23日時点では、「再々延長」の情報は入っていません。

〇資格確認書とは

 資格確認書とは、簡単に言うと、今までの健康保険証と同じように使用できる物です。

 健康保険組合によって違いますが、大きさは健康保険証と同じ、形状もカード形式、書いてあることはほぼ同じ、色が違うだけというイメージです。

 これを病院等に提示すれば、今まで通り保険診療が受けられます。

 発行するためには、会社を通して健康保険組合に依頼します。国民健康保険に加入している人は、自身で市役所・区役所の窓口に行き、発行を依頼します。

〇マイナ保険証とは

マイナンバーカードに健康保険証の機能を付けた物を「マイナ保険証」と言っています。物としてはマイナンバーカードになります。

マイナ保険証にするためには、まずはマイナンバーカードを発行する必要があります。そしてそこに健康保険証の機能を付けるのですが、方法はいくつかあります。
 ア スマートホンに「マイナポータル」というアプリをインストールし、それ とマイナンバーカードを使用して行う。
 イ 病院等に置いてあるマイナナンバーカードをかざす端末を操作して行う
 ウ 市役所・区役所の窓口で行う(一部に自治体に限ります)

〇有効期限に注意
 

資格確認書には有効期限が定められています。概ね5年です。なお、5年後に再度発行ができるのか、資格確認書は廃止になるのかは現時点ではわかりません。

マイナンバーカードには、カード本体の有効期限と、ICチップに搭載された電子証明書の有効期限の2種類があります。カード本体の有効期限は、発行日から10回目の誕生日まで(18歳未満は5回目の誕生日まで)に設定されています。

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