平倉社会保険労務士事務所
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2021年も祝日移動が濃厚

ilm08_bd010122週続けてカレンダー関係のお話です。

延期になった東京オリンピックの開会式・閉会式に合わせた祝日の移動が、今年同様に来年2021年も行われることが濃厚となりました。
祝日を移動する法案が11月19日に衆議院本会議で可決、参議院の審議をへて成立する見通しです。

祝日移動となれば、自社の休日の変更も検討しなくてはなりません。

〇移動となる祝日
法案では、以下の3つの休日が移動となります。
海の日    719日(月)から722日(木)
山の日    811日(水)から88日(日)・・・89日(月)が休日に
スポーツの日 1011日(月)から723日(金)
今年同様、7月下旬に4連休(土日休みの場合)ができ、10月の祝日がなくなります。



〇年間労働日カレンダーの修正
1月始まりの1年単位変形労働時間制を採用している企業など、この時期に翌年の労働日カレンダーを作成している企業もあるかと思います。この場合、労働日カレンダーの変更を検討した方がよいでしょう。
変形労働時間制や1週40時間など、労働基準法で定める要件を満たしていれば、移動前の祝日でも法律上問題はありません。しかし、世間が働いている日に休日にするのは難しいと思います。飲食店や小売店などのサービス業種は、祝日の方が人員が必要になり、労働日の組み換えを余儀なくされるかと思います。



〇従業員に周知を
土曜日曜、祝日が休みと決めている企業も注意が必要です。
2021年のカレンダーや手帳はもうできていて、既に持っているという人も多いでしょう。そこには、移動前の祝日が印字されています。
この通りだと思ってしまえば、出勤日を間違えるという混乱も生じるかもしれません。

従業員の方にもしっかり周知し、最低限、社内に掲示するものは移動後の祝日に修正するなどの配慮が必要です。

社会保険労務士の顧問をお探しの企業は、東京都文京区の平倉社会保険労務士事務所まで

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