メリークリスマス!
平倉社会保険労務士事務所は、横浜FCとの2023年シーズンのスポンサー契約を更新します。
正式な契約書の取り交わしは未だですが、契約内容は決まっています。
正式に契約を交わしたら、YouTube の 平倉社労士チャンネル でも発表します。
平倉社労士チャンネル - YouTube
来年も、そして当面、スポンサーを辞めるつもりはありません。
社会保険労務士となった20年前、横浜FCのスポンサーになるのが夢でした。
その夢は叶いました。
しかし、この夢は叶えるだけではダメで、続けなければ意味がありません。
そういう思いで、少額ですが続けていきます。
来年はJ1です。戦力的にも、そして資金的にも、強敵ぞろいです。
横浜FCの売上は、ここ数年多くなってきてるとはいえ、20億円台です。
J1のチームの中では、50億円、60億円というチームが多くあります。コロナ前はもっと多かったチームもあります。
そのようなチームのように、大金で海外の大物選手を獲得するというようなことは、横浜FCにはできません。
そうであれば、自ら選手を育てて、活躍してもらうのです。
Jリーグのチームには、アカデミーといって、高校生、中学生といった若い世代のチームがあります。
横浜FCにもあり、ここ数年は、全国大会でも活躍し、いい選手がトップチームに入団してくれています。
アカデミーの強化こそがチーム全体の強化につながるという思いで、数年前から支援をしています。
2023年も、アカデミーの指導者の人の要望を聞き、支援をしていきます。
2026年までにタイトルを獲るというのが横浜FCの目標です。
Jリーグが11月に公表した「Jリーグクラブ経営ガイド2022」の中に、順位とチーム人件費には強い相関があるというデータが示されています。
その通りなのかもしれませんが、売上が多くなくてもタイトルを獲得しているチームはあります。
そういうチームは、アカデミーの組織がしっかりしているのです。
横浜FCにだって、できるかもしれません。いや、やるのです。
上の写真は、横浜FCのJ1が決まった日のセレモニーの様子です。
ゴール裏のサポーターの方が、私が喜んでいる「決定的瞬間」を撮ってくれました。
2023年シーズン開幕戦は、2月18日にホームで名古屋と対戦することが決まりました。
皆様と再会できることを、今から楽しみにしています。
平倉社労士 東京都文京区の社会保険労務士 就業規則、雇用安定助成金 (hirakura.net)
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