横浜FCの2024年シーズンが終了しました。
勝点76で2位、1年でのJ1復帰が決まりました。
ただ、最後は本当に苦しみました。
〇今シーズンの戦績
今シーズンは、序盤こそもたつきましたが、その後20試合無敗などもあり、上位につけます。
残り4試合で1勝すればJ1復帰が決まる状況までいきましたが、なかなか決められません。
そして最終戦は、「負けたら自動昇格がなくなる」という状況に追い込まれました。
そこで私は、山口日帰り遠征を決意します。
緊張感のある試合でしたが、なんとか粘り、J1復帰を掴み取りました。
遠征の様子は、こちらの動画をご覧ください。
J2第38節 レノファ山口対横浜FC観戦記 J1復帰を掴んだ戦い
〇勝因は
今シーズンは得点王を取るような突出したストライカーはいませんでした。
そんな中でも守備は強固、38試合で27失点はリーグ最少でした。
そして何と言っても、試合終盤での強さです。
最後の15分間、後半30分から試合終了までの時間帯は、シーズン通して17得点1失点という圧倒的な強さを見せました。
勝負どころで得点し、最後まで粘り強く守るという戦いが、J1復帰に繋がりました。
(胴上げされる四方田監督)
〇来シーズンが大事
ここ5年の横浜FCは、J1に昇格するけどすぐにJ2の降格してしまうという事を繰り返しています。
来年2025年シーズンは何が何でもJ1に残留しなくてはなりません。
その次の2026年からは、シーズンが秋に始まり翌年の春に終了するという新しい方式になります。
そこでJ1にいるためには、2025年シーズンでJ1に残留する必要があるのです。
横浜FC始まって以来、一番重要なシーズンと言ってもよいでしょう。
平倉社会保険労務士事務所は、2025年も横浜FCとのスポンサー契約を継続します。
平倉社労士 東京都文京区の社会保険労務士 就業規則、雇用安定助成金
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