平倉社会保険労務士事務所
東京都文京区後楽2-16-10-302

11月は過労死等防止啓発月間

毎年11月は、「過労死等防止啓発月間」です。

厚生労働省が各地でシンポジウムなどを開催します。

東京では、11月5日と11月26日でシンポジウムが行われます。

11月5日はもう終わってしまいましたが、11月26日はまで申し込みできます。
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〇11月26日のシンポジウム

このシンポジウムは、11月26日(水)14時00分から16時30分まで、TKP池袋カンファレンスセンター ホール6Aで行われます。

基調講演として、「パワハラの発生は予防できるのか? 過労死のない社会を目指して」津野香奈美教授があります。

過労死を考える家族の会の体験談があり、として、株式会社メディアドウCEOの藤田恭嗣さんの取り組み事例紹介「父の死とその後」があります。

このシンポジウムは「パワハラと過労死の予防」を中心に、学術的知見・被害者家族の生の声・企業側の取り組み事例が一堂に会する構成になっています。

基調講演で理論と証拠を押さえ、体験談で現場の痛切さを理解し、事例紹介で実務的な対応とその課題を学べることが最大の特徴です。

申込は、過労死等防止対策推進シンポジウム の下記サイトからできます。

過労死等防止対策推進シンポジウム

参加費無料ですが、事前の申し込みが必要です。

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〇労働時間規制緩和との関連

さて、10月に発足した高市政権では、労働時間規制の緩和を検討しています。

働き方改革で、時間外労働の上限規制ができた際、「働きたい人の権利も守ってほしい」という要望も多く聞きました。

また、「ゆるプラック」などという言葉も生まれ、労働時間が少なすぎ、成長できないという若者の批判もでました。

高市首相は、国会の答弁の中で、「少なくなった残業代を補填するために副業をし、それが健康を損ねないか心配」という趣旨の事を言っていました。

働き方は多様化し、「労働」は企業に雇用されて行うだけではないのが現実です。

いろいろな考え方がありますが、過大な「労働」により健康を損ね、最悪の結果、命を落としてしまう人がいるというのも事実なのです。

平倉社労士 東京都文京区の社会保険労務士 就業規則、雇用安定助成金

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