平倉社会保険労務士事務所
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6月猛暑 職場の熱中症対策は急務

6月だというのに、関東地方でも猛暑日になるところがでました。

職場での熱中症は避けなければなりません。

以前このブログでも紹介しましたが、6月1日より、職場での熱中症対策は、義務になっています。

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ilm08_ac06006 〇特に注意が必要な業務は

次の業務、作業は特に注意が必要とされています。

直射日光下での屋外作業(例:建設現場、道路工事、農作業)

高温多湿な屋内作業(例:鋳造工場、厨房、クリーニング工場、倉庫)

通気性の悪い保護具や作業服の着用作業重量物の運搬や反復動作を伴う重労働

屋外での作業が注意が必要なのは想像できますが、屋内作業でも危険な場面はあります。

また、それほど高温多湿でないと思っていても、そこで長時間作業を続ければ、危険性は増します。
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〇有効な対策は

熱中症を防ぐための有効な対策は、「環境」「行動」「体調管理」の3つの視点から組み合わせて行うことが重要です。

環境面の対策

  • WBGT値の常時モニタリング:28℃を超えたら警戒、31℃以上で原則中止や作業短縮
  • 空調・送風機の活用:屋内外問わず風通しを確保
  • 日陰・休憩所の設置:屋外作業では特に重要
  • 作業時間の調整:早朝・夕方にシフト、連続作業の回避

行動面の対策

  • こまめな水分・塩分補給:のどが渇く前に飲む、スポーツドリンクや塩飴も活用
  • 定期的な休憩:30分に1回などルール化
  • 服装の工夫:通気性の良い素材、冷却ベストやネッククーラーの活用
  • 単独作業の回避:バディ制や声かけルールの導入

体調管理と教育

  • 暑熱順化の促進:初夏から徐々に体を慣らす
  • 体調チェックの徹底:朝礼時の確認、セルフチェックシートの活用
  • 教育・訓練の実施:熱中症の兆候や応急処置の周知
  • 緊急時対応フローの整備:冷却・搬送・報告の手順を明文
〇すぐに意識改革を
今週(6月16日頃)から急に猛暑になりました。体は慣れていません。
慣れていないこの時期が、一番熱中症のリスクがあると思ってよいでしょう。
よって、近々の対策と、社内の意識改革が必要です。
ここ最近の猛暑は異常です。「この程度の暑さなら大丈夫」と過信しない方が良いです。
自身で無理しないだけでなく、回りの社員の方の無理強いも禁物です。
疲れていそうな人への声掛けや、涼しい場所での休憩や水分補給は、早めに行いましょう。
社内全体で熱中症を防ごうとする意識が大切です。
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※本項執筆には、AIを活用しています。

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