高市首相が、通常国会早期での衆議院解散を表明しました。
選挙になります。
これで、予算の年度内成立が厳しくなります。
また、政権の枠組みが変われば、今年の改正が見込まれていた労働基準法にも影響が出るのかもしれません。
〇真冬の選挙へ
新聞報道等で言われている日程は、2月8日の投開票です。ズレたとしても翌週の15日の投開票。
新年度予算の審議があるので、あまり後ろにはできず、真冬の選挙になりそうです。
高市首相の人気もあり与党が議席を増やすという見方がありますが、野党も共闘を強め、議席増を狙っています。
選挙なので、やってみなければわかりません。
与党と野党が逆転することもありますし、与党が大幅に議席を増やすこともあります。
いずれにせよ、現段階ではまったく不透明です。
〇労働基準法改正への影響
今年は、労働基準法の大きな改正が予定されていました。
労働者性の明確化、従業員代表の権限強化がありますが、政権の枠組みによって変わってきそうなのが、労働時間上限の規制緩和です。
高市首相の「働いて、働いて、・・・・」発言が象徴するように、働き方改革の際にできた上限が緩和されるのか。
はたまた、与野党逆転で、逆に上限規制が強化されるのか。
この点がいちばん選挙結果に影響されそうです。
そして、改正法自体の成立が遅くなるのではないかと危惧しています。
〇電話お断り
さて、選挙期間中にとても迷惑なのが、投票依頼の電話です。
最近は、自動音声で無差別にかかってきます。
仕事中、せっかくいい考えが浮かんだ時に電話が鳴ります。お客様からの電話ならよいのですが、選挙の電話だと腹が立ちます。
自動音声の場合、「辞めてください」と言っても無駄です。
一度切って同じ番号にかけ直すと、同じメッセージが流れてきます。
言いたいことだけ言って、国民の声をいっさい聞かないというスタンスなのでしょう。
候補者の方は考えてください。
もし、その家庭に小さなお子さんがいて、せっかく寝かしつけたと思ったら、電話の音で起きてしまった。
一人暮らしで体調が悪く寝ていたところに電話がかかってきて、やっとの思いで取ったら、選挙の自動音声だった。
無差別に電話をかけるということは、そういう事もあるのです。
私は、電話がかかってき候補者には絶対に投票しません。
平倉社労士 東京都文京区の社会保険労務士 就業規則、雇用安定助成金





きました。



